躍起になって作った『バラエティー焼き(無蛸Ver)』


ん?タイトルには【バラエティー焼き(無蛸Ver)】って書いてあるけど、ただの『タコ焼き』じゃんか! 良く見ると「(無蛸Ver)」って言うのは…要するに「タコ無し・タコ焼き」って事かな? それじゃただの『焼き』では無いかな? なぁ~んてこのBlogを見た多くの人々が思ったと思いますがぁ~(見ている人自体が居ないかも?)

『安心してください バラエティーに富んでいます!』

って言っている事が【意味不明】ですね。ただ聡明な読者の皆様は「要するに蛸以外の物を入れたんだろ!」と理解して頂いたと思います。「はい その通りです!」

それでは、まず【蛸が入っていない理由】から言い訳をしますと、「蛸が無かったんですよねぇ~」って事です。それに付け加えて「嫁さんが蛸を嫌い」って事です。蛸みたいな顔をしているくせに…(これは嫁さんに内緒です)
だけど「たこ焼きは好き」で、いつも唐突に「タコ無したこ焼きが食べたい」と注文をする超面倒な人なのです。

まぁ先週の木曜日(2022/04/07)に、Amazonに注文をして、翌日配送で『ホットプレート』を買ったので、唐突に思いついて「晩飯は【焼き】にしよう!」と提案した感じです。 あっ!どこぞの変わった地域の人たちの様に「タコ焼きはオカズ」ではなく、メインで食べます。あれをオカズと考えるなんて…「訳わかめ」ですよね?

バラエティー焼き(無蛸Ver)

今回は作り方や食材の説明に関しては割愛します。「タコ焼き」程度の調理を書いてないと作れないような人は、きっと書いてあっても作れないのではないでしょうか? それではどんな「焼き」を作ったのかですが…

まずは一般的な「焼きの代表」とも言える物から、
『焼き』『豚玉焼き』『鳥竜玉焼き』『あさりバ焼き』『ミクベバ焼き』です。竜田揚げを使っているのに「焼き」、あさりは茹でているのに「焼き」となっていますが、それは具材なので、調理方法としては飽くまでも「焼き」です。

次に「Challenge部門」から見事選別されたのは、
『マヨ焼き』『ピザソ焼き』『ケシロ焼き』になります。「マヨ焼き」があるので分かると思いますが、ただ中にマヨネーズを入れるって事です。

最後のご紹介は超豪華なSpecial焼き」をご紹介します。それは…
『叙々苑 たこ焼き(無蛸Ver)』です。これは「最高のハズ」です。

ん? 「最高のハズです」って何?  「ハズです」と言うのは読んで字の如く「ハズ」ですよ? だってまだ食べてないどころか、作っても無いです。この記事の内容を作っている現在時刻は「15:12」なので…

そんな訳で数時間後の「Challenge焼き」の結果を楽しみにして下さいね。

・・・・・ そして数時間が過ぎた食後の感想

そんな訳で長い時間お待たせしました。「Challenge焼き」の結果発表です。

『安心してください 今の時間は裏切り無しの「21:42」です。』

初めての経験になる、
「料理前」「料理後」の2回書きBlogで、しかもアップは同時にしてしまうよと言う、意味不明なアップの仕方です。でも…本当に数時間待つのって嫌でしょ?それでは第二弾『バラエティー焼き(無蛸Ver)』の食レポを始めます。

と言いつつ、実はここからが『数時間後の世界』です。
取り敢えず結果的な事を言うと、この前半の記事を書いて置いてよかったです。いや…美味しかったですよ。ただ食べた後に作る前の感動と共に話す事は難しかったかな?と言うより記事を書かなかった可能性もあります。まずねぇ慣れていない為に作るのが大変でした。上手く返せないし、イイ感じに丸く収まったのも半分以下だったかな?

それとねぇ要するに『タコパ』って感じに食べる場合って、作ったら食べる感じでしょ? 次々に焼けちゃうから写真も取れないし、色々と作ったけど、適当に置いたから「何が何だか訳わかめ状態」でした。そんな中で一押しはやっぱり『叙々苑 たこ焼き(無蛸Ver)』と言いたい所でしたが、『マヨ焼き』が一番Simpleで良かったかも?そして次が『叙々苑 たこ焼き(無蛸Ver)』でした。そぉ~言えば…『ケシロ焼き』は忘れてしまいました。一応今日作成した【バラエティー焼き(無蛸Ver)】の、ネーミングが分からないものがあったと思いますので、その説明を…

『焼き』これが正しく「蛸抜きたこ焼き」です。
『豚玉焼き』焼いた肉を細かく切って玉子を絡めた物。
『鳥竜玉焼き』 鳥の竜田揚げを小さく切って玉子に絡めた物。
『あさりバ焼き』 あさりのバター炒め。
『ミクベバ焼き』 ミックスベジタブルのバター炒め。
『マヨ焼き』 マヨネーズ
『ピザソ焼き』 クラシックビザソース
『叙々苑焼き(無蛸Ver)』叙々苑の焼き肉のタレ(甘辛・特選)
『ケシロ焼き』 ケーキシロップ

と言った感じです。どれも美味しかったけど…「これ凄く良い!毎日でも食べたい!」って感じじゃ無かったですねぇ~。もっと高級品の具材でやれば、もしかすると「美味しいのかも?」しれませんね。

と言った感じで、せっかく買った『ホットプレート』を使った「アシン家のタコパ」報告でした。

追伸:そう言えばお皿に乗っている「焼き」の下側にある黄色味の強いものは、残った卵を「豚玉焼き」「鳥竜玉焼き」で残った卵だけで作ったものです。普通に丸いたまご焼きですね