これが正真正銘「真のポテコロ」ってご存じかな?

2022年3月26日


町長? 蝶々? いや…超々お久しぶり登場の 『アシン』 です。覚えていましたか? ってお前は誰? とか言わないでくださいね。まぁ色々な事情があって1年ちょっとの間『冬籠り』をして居ました。春・夏・秋に関しては、アシンの中では無かったのではないかと思われます。まぁそんな事はどうでも良いですが…前座Talkは終わりです。

それではメインの今日の紹介料理の説明です。皆様は【ポテコロ】ってご存じですか? 一般的には「ポテトを使ったコロッケ」の事を指して言っているようですが、今回は正真正銘「真のポテコロ」のご紹介をします。それでは皆さんメモの準備をして下さいね。(いや…Blogを見ればメモを取らなくても大丈夫でしょ?) さて「真のポテコロ」ですが、どのようなものかと言うと、アシンが使うのは「某・業務スーパー」で売っている冷凍食品の「ストレートカットポテト」を使います。どのように使うのかは下の作り方の紹介をご覧くださいね。

「真のポテコロ」の作り方

それではまず、一般的に「手作りコロッケ」を作る際に使うものを用意して下さい。アシンは取り敢えず、小麦粉(少量の「粉末だし」を混ぜておきます)・生卵を器に割って溶きます。パン粉をボールなどに入れて準備します。あと何だろうなぁ? そうだ!フライパンに油を入れて適温に加熱しておきます。

それでは調理の開始ですが、最初に「ストレートカットポテト」を電子レンジで中に十分な熱が通る位に解凍します。

次に「ストレートカットポテト」を小麦粉の中に入れて粉を付けます。そして混ぜて置いた卵の中に入れて卵を付けます。そして最後にパン粉を付けます。以上で下準備は完了です。その後は油の中に入れて適度に揚げたら「真のポテコロ」の完成です。

<参考>
因みに油に関しては、「揚げ焼き程度の量」で大丈夫だと思いますよ。(フライパンに5ミリ程度の深さの量で問題ないかな?)

この時に実は「真のポテコロ」の他に「餃子コロッケ風」「チキンナゲットコロッケ風」も同時に作りました。写真では解り難いと思いますが、「小麦粉・卵・パン粉」が余って勿体無いなぁ~と思い冷蔵庫の中を見たら、ん~正確には冷凍庫(どっちでもいいゎ!)ですが、「おっ! 業務スーパーで購入した冷凍餃子とチキンナゲットがあるな!」と言う事で、【Ret’s Challenge!】をして見ました。良いかどうかは不明ですが、悪く無かったです。取り敢えず 残ってしまった「小麦粉・卵・パン粉」 を無駄にしないで済んだって事でOKとしておきましょう。
そして食感に関しては、普通のコロッケの様に潰して象って作るものと違い、しっかりとした食感のある「ほぼポテト」になっていて満足感がありますよ。

<追伸>
因みに何故「真のポテコロ」と言っているのかは、聡明な読者の皆さんならすぐ理解したと思いますが…ん?分からないの?
そんなに理由を知りたいと頼むのならば、本来は「トップシークレット情報」なのですが…アナタだけに特別に教えてしんぜよう!(偉そうだなw)

一般的に言われている「ポテコロ」と言うのは、じゃがいもで作ったコロッケです? そして気取って「じゃがいも」を「ポテト」と言い換えたネーミングですけど、そう言うのは普通に『コロッケ』と呼ばれている物です。ただ今回ご紹介の「真のポテコロ」は、元々が「ストレートカットポテト」を使った物。略さないネーミングにすると、「ストレートカットポテト コロッケ」って事なので、ネーミング的には略して「真のポテコロ」と言って間違いが無いですよね?
って事です。まぁどうでも良い事なのだけど、BonB-Foodsの料理名って…ネタの内の一つなので、苦肉の策で考えたのがこれってだけです。別に他の「偽物ポテコロ」をディスっている訳ではありませんよ。(「偽物ポテコロ」と言った時点で充分ディスっている感もありますけどね!( ´艸`))


ツぅ~事で、今回はこんな感じで See You Again! ×2B~