久しぶりに登場で少し気合を入れて作ってみました『Rosti-Pizza(ロスティーピッザァ)』 [ボンビーフーズ:No.0308]


◆Rosti-Pizza[ロスティーピッザァ] (2020/06/06・夜)

Rosti-Pizza[ロスティーピッザァ]
【ボンビーフーズ№0308】


晩飯を作る少し前に…『ん~今日は久しぶりにROSTIを使ってPizzaっぽい物でも作るかな!』と思った矢先に…嫁さんが「お腹の調子が悪いから、晩御飯は要らない…」との通告が…。ちょっと悩んだけど(ほんの0.03秒ほど…)けど、予定を変更せずに作ってみました。今回はバラバラにならない様に気合を入れて…一応しっかりと【ピッツアっぽい形】に拘ってみました。おかげでフライパンで、ひっくり返す際に少々手に火傷を負ってしまいましたが…まぁ美味しかったですよ。
下の表記がちょっといつもと違った感じですが、「こんな色」の部分は生地っぽいモノの部分の、食材と調味料です。まず最初に黒で書かれている方の具材と調味料で、
Pizzaの具になる部分を適当に作ります(油にバターを使いました)。その後、バターをひきROSTIを片面7~8分中火で焼きます。そして返す際には、お皿などにROSTIを一度避けて、バターをひきフライパンに返します(この時に手に火傷を負いましたので、くれぐれもご注意くださいね)。再度7~8分中火で焼きます。焼きあがるちょっと前の段階で、先に作った「Pizzaのっぽいモノ・ロースハム・スライスチーズ」のを乗せて、蓋をして少々火に掛けたら完成です。


ん~簡単に「ピッツァ」と「ピザ」の違いから説明すると、呼び方としてはイタリア風Pizzaが「ピッツァ」で、アメリカ風Pizzaが「ピザ」との事です。

[イタリアStyleのPizza]
もちもちとした生地の食感を楽しみ、石窯を使用して焼く。食べ方も一人一枚でナイフやフォークを使い、日常的な食事として食べる事が多いです。(耳は食べない)

[アメリカStyleのPizza]
たっぷりのチーズやソースなどトッピングを楽しみ、オーブンやフライパンで焼く。Pizzaカッターを使って切り分け耳を持ち、シェアーしながら食べる事が多いです。

簡単にはこんな感じですが、今回作ったのは…

日常的な食事として(箸で食べました)・・・イタリア風
フライパンで焼いた・・・アメリカ風
一人一枚(シェアーしていません)・・・イタリア風
根本的に耳は無い(全て食べた)・・・アメリカ風
チーズ・ハム・作った具材・ソース等と、トッピングも楽しんだ・・・アメリカ風

と言った感じに、両方のアシン的に使える部分を使った為に、純正ではなくハーフ料理だった為に…両方を微妙に合わせたネーミングにしました


【食材】
ロースハム(細切れ)・しめじ・玉ねぎ・ミックスベジタブル・ピーマン

ROSTI・ロースハム(お好みのサイズで…)・スライスチーズ
【調味料】
牛肉のだしの素・塩・胡椒・バター・ケチャップ・かけるだけデミグラスソース・マヨネーズ・タバスコ

バター・塩・胡椒